Evidence status: 特定臨床研究/通常診療ではない
何が始まったか
順天堂大学は、活動期潰瘍性大腸炎を対象とする抗菌薬併用便移植療法(A-FMT)の多施設、プラセボ対照、二重盲検無作為化比較試験を2026年9月8日に開始したと発表しました。10施設が参加します。
先行研究の数字
2023~2025年の先進医療Bでは寛解導入率45.9%と報告され、主要評価項目を達成しました。今回の研究では抗菌薬投与を2週間から5日へ短縮し、有効性と安全性を比較します。
現在地
これは特定臨床研究であり、承認済みの標準治療ではありません。先行研究の45.9%をすべての患者へ一般化できず、参加可否は医療機関が評価します。
国際患者への注意
海外患者の受入れ、通訳、費用、滞在要件は公表資料だけでは確認できません。試験参加を約束せず、jRCTと各研究施設の公式窓口で確認が必要です。
