状態:参加者募集中の獣医臨床試験。承認済み治療、標準治療、一般的なサプリ推奨ではありません。
何を調べる試験か
犬の慢性腸症では、食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少などが続くことがあります。東京大学附属動物医療センターは、免疫バランスや腸内フローラに着目し、乳酸菌とオリゴ糖を4週間毎日摂取したときの症状変化と副作用を調べています。
主な対象条件
- 慢性腸症と診断され、投薬治療は不要と判断されている
- 直近2週間に抗菌薬、ステロイド、プレバイオティクス/プロバイオティクス製品を摂取していない
- 東京大学附属動物医療センターへ定期通院できる
試験の流れ
センターで診断に必要な一般検査を行い、説明と同意の後、試験品を4週間毎日使用し、飼い主が日誌をつけます。病院で効果と副作用を確認します。
韓国からの赴日価値
軽度症例を対象とし、定期通院が必要なため、韓国からこの試験だけを目的に渡航する優先度は高くありません。まず韓国の主治医で診断と食事・寄生虫・膵疾患などの除外を行い、日本の大学病院へ二診を求める場合に資料相談するのが現実的です。
証拠の限界
試験実施中であり、有効性、安全性、対象となる犬の範囲は確立していません。人用・犬用を問わず、市販の乳酸菌製品が同じ結果を示すとは限りません。
一次情報 / Primary source
確認日:2026年10月10日。募集状況や適格性は病院へ直接確認してください。