VETERINARY REFERRAL / CASE FILE

海外から日本の二次動物診療へ:症例資料チェックリスト

受入れ可否の判断を早めるために、渡航前に症例情報を構造化します。

Primary-source reviewUpdated 2026-10-23

必須の症例資料

  1. かかりつけ獣医師の紹介状と疑い診断
  2. 血液・尿検査の数値と日付ごとの推移
  3. X線・CT・MRI・超音波の元データ(可能ならDICOM)と読影報告
  4. 病理・細胞診報告、標本の所在
  5. 薬剤名、用量、投与期間、副作用、中止理由
  6. 飼主が確認したい質問を3~5項目

心臓外科では追加

直近の心エコー、胸部X線、心電図、臨床症状、投薬歴、体重推移を揃えます。僧帽弁修復術の適応は画像だけでなく全身状態、病期、麻酔・体外循環リスクを含めて担当獣医師が判断します。

腫瘍では追加

病理診断、病期評価、腫瘍サイズの推移、過去の手術・薬物療法、効果と有害事象を時系列にします。東京大学の一部臨床研究は通院頻度など固有条件があり、海外からの参加可否や受入れを意味しません。

連絡の順序

原則として、かかりつけ獣医師から紹介先へ正式に連絡し、資料確認、受入れ可否、概算費用、渡航時期、帰国後の連携を確認します。翻訳者や調整者は診断を行いません。

限界:資料が揃っても診療・手術・臨床研究参加が保証されるわけではありません。

DIRECT CONTACT

日本動物医療の二次診療・症例翻訳・国際転診調整

Cao Zheng / 曹政
日運商事株式会社|代表取締役 / President

03-6691-7266080-9240-2947

診断、治療、手術適応と受入可否は動物病院と獣医師が決定します。

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