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articles / Updated 2026-10-05
NCC / ESOPHAGEAL CANCER

食道がんCheckMate 648:ニボルマブ併用の5年追跡

標準治療となったニボルマブ併用療法の長期成績を、全生存期間・PFS・有害事象に分けて確認します。

食道がんニボルマブCheckMate 648第III相

5年後も全生存期間の改善を維持

未治療の切除不能進行・再発または転移性食道扁平上皮がん970人を対象にした国際共同第III相試験です。ニボルマブ+化学療法、ニボルマブ+イピリムマブの2群はいずれも化学療法単独群に比べ、5年追跡時点でも全生存期間の改善を維持しました。

PD-L1 1%以上の5年生存割合

ニボルマブ+化学療法12%、ニボルマブ+イピリムマブ18%、化学療法単独7%。

PFSは同じではない

無増悪生存期間はニボルマブ+化学療法で改善しましたが、ニボルマブ+イピリムマブでは化学療法単独に対する改善を認めませんでした。長期生存の数字だけで2つの併用法を同じように説明すべきではありません。

安全性

Grade 3–4治療関連有害事象は、ニボルマブ+化学療法49%、ニボルマブ+イピリムマブ33%、化学療法単独37%。長期追跡で新たな安全性シグナルは報告されませんでした。

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